⑯車中泊FFヒーターまとめ。車から煙が@@【ドイツで奮闘!メルセデスベンツのレストア・修理】

このFFヒーターの修理で分かったことを書いておく。
メーカー:Eberspächer (老舗。MB純正採用)
方式:水温加熱式(つまり水温が上がらないと使えない)
型番:HYDRONIC D5WZ
暖房:水温80℃を想定。75℃を下回ると再加熱。
起動:エアコンコンソール右端を押すと赤く光る。
・でもモーターONでないと赤く光らない。
・モーターOFFしてもメモリでボタン押したか覚えている。

mb-vito-d5wz-s ←こちらから判読

マニュアルとオートがある

ポンプが作動すれば必ず全体に水が流れるような気がする。
そしてオートは温度設定を覚えるみたいだから、エアコン付きの車両にしか配備されないのではなかろうか。つまり私のはマニュアル式だと推測して、問題ないのでは?

Standheiz(単独暖房)機能は付いてない!

HYDRONIC D5WZは、Zuheiz(加熱)機能しかない記述が!
Standheizは単独暖房という意味なら、車中泊暖房が使えん。

FFヒーターとか日本では言ってるけど、そんな場合じゃねぇ。

Zuheiz(加熱)して、ポンプを動かしたらどうなるんだろうか?

ただしオカシイのはミニ時計のヒーターマークで加熱できるってこと。よくわからないが、単独の使用も想定してるよね、普通。

ドタバタでテストしていたので、テストモーターが逝ったと勘違いし、Ebayで互換品をポチってしまった、微妙なところである。

またまた廃車の危機。車から煙が!

テスト用モーターから軽微な水漏れは把握していたが、テストで走っているとそれが煙になってきた。心臓というか気分的にすごく悪いのだが、水道水を持って運転しているので、余裕である。

何回かで冷却水の不足灯が点灯。これも計算どおり。

で、水を見るけど、減りはあまりない?
自宅では停車中にも結構もれてるみたいだ。1リットル位?

ラジエーターの冷却液を買ったら、ドイツは車種により、2種類あるみたいだ。日本とは多少違い、あまり目立つ所に売ってない。

でもある朝、出発しようと水道水を足そうとしたら、今まで自分が見てたのはウォッシャー液だと判明(@@ ウォ!危ない!
とりあえす1L足し、出発。危なかった。背筋が凍る。

気づかなかったら、危うく廃車だった。。オーバーヒートで。

先週もパンクを経験し、夜中に出動したのだが、ここの所、ものすごく車のトラブルが多い。シャフトが外れかけたり、パンクしたり、なかなか起こらないことが起こる。

これは間違いなく、大厄の一環である。今日は美しい夢を見たのに、現実では冴えてないと、危ない地雷だらけ。休まらない。

とりあえず水漏れを止めた

来週?互換品が到着するまで待たせなきゃならない。

1/2”のネジの部分から漏れているので、普通なら水道用(の白い)テープを使うのだが、微量に日本から持ってきたもののそんな気安く使いたくない。

考えた末、応急処置としては、ネジ部分に、何と、輪ゴムを這わせた。我ながら凄いと思う。

PDFの記述と違い単独暖房できた

テストを何回か進めると、どうやら暖房できているようだ。

気になるのは、効率的かどうかだろう。。

暖機のあと、気温は5~10度で10分動作させる。

すると10分後には60℃→40℃と水温が下がっている。
これは正常に働いていない時。

感覚的に、いつかのタイミングで再起動が必要なのだと思う。

正常な時は、こういう事はない事が確認でき、快適に使える。

一応これでこのFFヒーターについては直る見込みなので、この辺でレポを終わるが、実際にどの程度使えるか、どの程度効率が良いか、再度レポるかもしれない。

ちなみに!後日分かったのは

当方の車にはZuheiz(加熱)機能とStandheiz機能の両方が付いている、とドイツ人より教えて頂きました。そのとおり、Standheiz機能が使えています。ハンドル左にMini時計が付いているのも、PDFの仕様と違うようですし、結果的に両方を使えるようです。

再起動?など使い方にクセがあるので様子を見ようと思います。

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