資本主義や社会主義の真実

NHKで良い番組があった。「欲望の資本主義2018」だ。
この番組を見ると『いかに資本主義について語られていないか』がわかるのだw つまりこれを作っている人も、この番組に出ている経済学者も、何も分かっていないように思う。

資本主義、資本主義、・・・問題は何か?

もうすぐ資本主義が倒れると言われて続けている。その流れで作られた番組だろう。私も興味がある。しかし待ってくれ。

よくよく、西洋の歴史について考えてきた。

ショーペンハウアーはとっくに言っている:「なぜ一部の贅沢品を生産するのに、奴隷までもが働かなければならないのか」

この言葉を考える時、イギリスや西洋が行ってきた植民地主義にが明らかとなる。『産業革命は、奴隷貿易の発展形である。奴隷にさせてきたことを、機械がやってくれるようになる』

しかしこの事を誰も言わない。西洋人マンセーの世界だからね

つまり資本主義という言葉以前に、『搾取が富を生む』ということを認めなければならないのではないか?奴隷に安く働かせておいて、『差額を売る』。機械に働かせて、『差額を売る(得る)』。

つまり普通にしていたら儲からないわけだ。

人が働くよりも、機械が働いたほうが、差額を得られるのだ。

たしかに、機械化そのものは悪いことではない。人間が調整すれば良いんじゃないのかな?それを分けないから、”資本主義”じゃないのかな?

機械化が進み、人間が楽になったら?

人類の仕事が減ったら、どうなるか。

その先が人間の仕事なんじゃないかな?

人間がバランスを取らなければ、イケないのでは?

で、今の自動車生産やモノの生産は、全部オートメーションになった。中国が世界の工場だ。そこで「儲ける」のが今の「資本主義じゃないのかな?」

投機や経済などは、金余りの問題を含めて、経済の小さな問題に過ぎない。問題はもっと大きい。

「おーい、この仕事をマクロで自動化しましたよ」

「じゃ、みんなにそれの恩恵を分けよう」← この判断が難しいだけじゃないかな。それを一人占めすると、「市場で勝った」と言われるんじゃないかな。

イノベーションの問題はそれとは異なる。イノベーションはサービスの多様化であり、それは機械化の歴史とは関係ない。

 

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