ドラエもんを人工知能で作る【#1:GoogleAIYをスタンドアローン化①】ラズパイ3

さて前回までTensorFlowとかAIYのVoiceKITをセットしたので、早速、ドラえもん(ポケットなし)もどきを作る。シリーズ#1はAIY(ラズパイ3)を使って、持ち運びできるドラエもんを目指す。

MovidiusかGoogleAIY”Vision”キット、どちらを選ぶ?【超簡単VoiceKIT”一発”インストール!リベンジ】

一応断っておくができる保証はないw できるかどうかも知らん。

AIYキットではなくラズパイ3だけでできる

概要:目標は持ち運びできるペット化

明日のピクニックに手持ちのGoogleVoiceKITを持って行くには:
・配線を止めてスマホからVNC、電源も内蔵
・自分でラズパイの電源を落とせるようにする
・できればボタンでも動くようにする

こんな感じかなぁ。。

まずは自分で電源を落として欲しい

コチラに電源を落とすスクリプトが載っている。

これをこのまま実行したら、「aiy.audioなんか知らん」と言われた;

???と冊子を読む。。

分からないがCloudSpeechAPIが必要らしい?

サービスアカウントが必要だとか書いてあるが???

ClouldSpeechAPIでクレジットカードを登録

後で判ったが、クレカ登録は不要みたいだから、サンプルだけなら飛ばしていい。無料トライアルみたいだけどね。

 

 

 

 

コチラに従い、サービスアカウントを作ればいい。前のAPI認証と同じように、Jsonファイルをcloud_speech.jsonとリネームし、Pi直下に置くだけでいい。

サンプルファイルとAPIはちゃんと分かれてるのかな?その辺はやってね。

AIYキットのデモを動かす→電源OFFもできる

この前hotwordでOAuth 2.0のセットアップした時のファイルをリネーム&コピペし、assistant.jsonをpi下に格納した。

コチラ公式を参考にすると「Start dev terminalアイコン」をクリックし、src/examples/voice/assistant_library_demo.py

と入力すると、またブラウザに飛んで認証させようとする。さすがにウザいが、2回位エラーが出た後、/home/pi/AIY-projects-python/src/aiy/_drivers/_led.py:51: RuntimeWarning: This channel is already in use, continuing anyway. Use GPIO.setwarnings(False) to disable warnings. GPIO.setup(channel, GPIO.OUT)
Say “OK, Google” then speak, or press Ctrl+C to quit…

と言って、BOXが光りだして、英語のアシスタントが起動した!

「お前、光るじゃねーの!、ドラエもんの青だな!」ってな感じでちょっとテンションが上がる。

src/examples/voice/assistant_grpc_demo.py を実行すると、ボタンを押して、アシスタントを起動させることができる。つまり先日やったPushToTalkっぽい。これ悪くないね。英語だけど⤵

デモプログラムでは日本語できないのかなぁ?

どうやら青ボタンが点滅は待機、点灯は聞きとり中らしい。

ここで冊子では”CheckCloud”アイコンが正常に動くか確認。OK!

src/examples/voice/cloudspeech_demo.py を実行すると、ボタンにて命令を実行できた。「Blink」では青ボタンを点滅させ、「Turn ON/OFF the light」でオンオフできる。

ここで先述の python3 shutdown_demo.py を実行。

画面が暗く消え、ラズパイが停止した。順調すぎる。

スマホのテザリングとVNCでコントロール

SIMを使いたくないが、テザリングで十分だと思われる。スマホ側にVNCを入れるだけ。操作は少し面倒・・。

スマホで操作中にシャットダウンshutdown_demo.pyhotword機能が同時には動かないような気がしたが気のせいだった。

「Start dev terminalアイコン」からシャットダウンを稼働させ、ターミナルからhotwordを起動させれば、上手く行った。。あぶねぇ。。

動作としては、通常アシスタントを使い、ラズパイを切りたくなったらボタンを押して「shutdown」と言えばOK。これ便利。

今日はなんとか目標を十分達成できるようだ。

電源を内蔵させる

モバイルバッテリを無造作にVoiceKITに入れてみたw

勿論ちゃんと入れられるだろうけど、面倒だ。

ただしソーラーパネル付きのモバイルバッテリーも持って行く。これで一応スタンドアローンになる。

体温は大丈夫か

自分のドラエもんの体温は45度位。ヒートシンクではなく、クールスタッフで冷却し、ファンはついていない。これでも大丈夫だと思われるし、スマホからCPUの温度が見れるので心配無用。

野外では雨に弱い、っていう位かな。

今回はこれでまぁ、いい

持ち運びできるので、明日のピクニックに間に合った。
だが、変なものを持参するので、白い目で見られないことを祈るばかりだ。つーか、Googleアシスタントだけならスマホで十分、という中身へのツッコミは悲しい;

次回の目標は、アシスタント機能の他に、「シャットダウン」、「○○」「XX」という他の機能を盛り込みたいかな?

 

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