Flipkeyという民泊?、あるいは詐欺か

ドイツで不動産仲介の大手サイト、Immobilienscout24というサービスで、ある田舎の物件の下見を申し込んだ所、こんな返事が届いた。

「私はOOといいます。ドイツ人妻と別れて、今はNordSeaに住んでいます。私の家具は使って構いません。5年間は最低でもお貸しできます」

Flipkeyから申し込んで、鍵をもらって下さい。・・」 などと英文が続く。

自分はその地に住んでいない?前もって支払う?怪しいぞ。。

Flipkey はOK。だが相手は信用できる?

日本には無いFlipkeyだけに、私はいきなり分らないし、この場合は長期物件で、支払方法なども知らない。貸し主にそこは直接聞くとしても、詐欺であるケースはどうやって見抜くのだろうか。また詐欺でないケースなら、どのような点が検討できるか、考えてみよう。

例えば今回は田舎の物件なのだが、そもそも田舎で詐欺をする必要もない。観光地のほうが有利だ。しかし類推というのは危険だ

何が基準となるのか

この場合は長期物件なのだが、まずはその人が家の所有者かどうか、が確実なポイントになるだろう。ではそれをどう証明させたら良い?

住所を聞く。ググる。そしてその住所の近隣住民5軒に聞き込む。

これだったら確実ではないだろうか。で、相手を疑うのではなく、相手から近隣の人を紹介してもらっても良い。例えば、隣近所の誰々を紹介してもらい、そこに行って、その人物の話を聞けば問題なかろう。

または役所で調べることも可能かもしれない。この件について、ドイツではどのように裏を取れるのか、弁護士や達人に聞いてみても良い。

できるだけ具体的に突っ込む

Flipkeyに慣れないわけだし、相手の詳細な情報、携帯電話番号や、現在住んでいる住所、それに関連する大量の情報があるはず。失礼などと考えず、フレンドリーが基本なのだから、どんどん聞けばいい。

だって「大家」ですよ? 管理が現地でできないけど「大家」です。

①賃貸契約書を前もってPDFでメールしてもらう (← だって契約だから)

ドイツは契約社会。つまり今私が考えるだけでも、MietVertrag(賃貸契約)が発生する。それは必ず書面なのだ。まずは書面を送ってもらっても良い。そこにConditionが書いてあるのだから。

②パスポートコピーをメールしてもらう

個人の写真ももらっても構わないと思う。何でも言い方ひとつであり、本当の大家なら、非常に悪い気はしない。具体的に言うとパスコピーだ。
写真入りの身分証明カード(もしくは写真入りの運転免許証)だね。

ま、何か確実という意味では腑に落ちない部分はあるが、相手に納得できるような書面などがあるか丁寧に聞いてみれば良いかもしれない。

以上、ふと思いついた疑念であった。

逆に、

日本にある家も貸したらどうだろうw 死に物件だからね・・・

<後日追記>

後日、ドイツでの観測

一か月以上経過したある日、以下のサイトを見つけた。

フライブルグでも詐欺があるようだ。やっぱり鍵を使う。
最初ヤフオクやEbayが詐欺の温床になったのと同じだろう。
注意されたし。

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