【最新】ラズパイ インストール まとめ Raspbian/windows10IoTcore 【GUIで】

先月にもラズビアン・WinIoTが更新したので、最新版をまとめてみた。

用意するもの:SDカード。

RPi3、Zero(W)、OS等で異なるが、ここではRaspbianとWinIoTを取り上げる。

wifiは必須とする。キーボードやマウスやモニタ等があったほうが楽だが、SSHを有効にすれば無くてもできるらしい。

Raspbianの入手と書込み

公式からRaspbianをDLし、ツール等で書込む。

EtcherというツールをDLし、ドラッグ&ドロップして1クリックすれば一発作成。

SDカードのルート、config.txt内の設定

microSDカードに”ssh”という名前のファイル/フォルダを作る。←SSH用
”wifiのパスワード”名ファイルを作る。←wifi設定でキーボード不要に

CPUを1000程度にして置く、RPi3は最高1300。←オーバークロック用
"over_voltage=5" ←少し電圧を上げるオーバークロック。
"dtoverlay=sdhost,overclock_50=100"1行追加←SDスロットのOC用
”force_turbo=1”を1行追加←起動時間が短縮される。
gpu_memは16がサーバー用途、256以上で映像用途。

(SSHを使うセットアップ)←読み飛ばし可能

モニター/マウス/キーボードを無しで、簡単にセットアップするなら、GUIではなく、SSHでコマンドを多少打つ必要がある。最終的にVNCで接続したいから、wifiのセットアップ前には有線(LAN/USB)で繋ぐしかない。

Raspberry Pi Zero に Android から USBテザリング で SSH接続

特に普通のZeroはUSBしか接続できない。その為にOTG接続もある。

(ZeroでOTGを使う場合)←これも読み飛ばし可

ルート(/boot/)から操作できるので簡単だ。2つのファイルを編集する:

USBケーブルによってはcomで認識しないので、注意。winのドライバが入るまでは、以下のサイトに従えばできるはずだ

一応HDMIも繋いで確認すると良いが、USBケーブルで繋がるのが判るので、teraTerm等でraspberrypi.localと打てばこの画面となり、設定できる。その部分は以下のサイトを参照。

Raspberry Pi ZeroをUSBケーブル1本で遊ぶ

ここまででSSHを使ってみたが、やはりCUIは不便。RealVNCをsudo raspi-config等でONにすれば、PCから直接VNC接続できる。

これ、意外に使えそう。USB一本だからねw

セットアップ前半

上記モニタなしの人でなくても、無線とVNCの設定さえ済めば、ほかの端末から操作したほうが楽。ということでその手順を箇条書きにする:

・SDカードを挿し、起動。GUIでラズパイのLocaleや言語設定を行う。
・WifiはON/OFFとか、右クリックでメニューも有る。
・RealVNCをメニューからONにする。他のPCから繋いでみる。

セットアップ中盤(読み飛ばし可)

私の場合GUIでやりますので、LeafPadEXというツールを作ります。
—–
① ターミナルを起動、「sudo -i」と入力。root に変身
②「cd /usr/share/applications」と入力。フォルダを移動
③「cp leafpad.desktop leafpadex.desktop」と入力。コピー
④ leafpad leafpadex.desktop ←leafpadでGUI編集
Name=LeafpadEx
Exec=leafpadex %f として保存。
⑤「cd /usr/bin」
⑥「cp leafpad leafpadex」
⑦「chmod +s leafpafex」
右クリックメニューに LeafpadEx という、root権限付 LeafPadが出来る。
—–
コチラに書きましたがこれでCUIじゃなくてもある程度はできます。

セットアップ後半

ターミナルから”sudo apt-get update””sudo apt-get upgrade”を打つ。

ココを参考にすると良いが、”systemd-analyze time”でZeroは15秒位。
RPi3は8秒位だった。速い。”sudo systemctl disable dphys-swapfile”をしておくと、SDカードにも優しい。RAMも設定した方が良いかも。

それに引き続き、Apache2やPHP等のインストールを行う。

”sudo apt-get install apache2”
”sudo apt-get install php5 php5-cli php5-gd php5-pgsql php5-mysqlnd php5-mcrypt php5-dev”

ブラウザに”http://raspberrypi.local/”と打って確認。
その後はWebカメラ用の設定を参照。Apache2で起動が10秒遅延。

固定IP化

これが知らないと結構ハマる。/etc/network/interfaceに静的IPを記載した結果がこちら。RealVNCは192.168.1.50に接続しているが、ルーターとは192.168.1.100で接続している。2重接続??? VNCも両方OK.下記のとおり、古い情報には惑わされずdhcpcd.confを弄れば良い。

VNCはIPでなく”raspberrypi.local”で繋がることもある。

ラズパイのコピーも簡単作成

備付けのメニューで超簡単。

Copy From Device=本体SD
CopyToDevice=USBのSD

これでバックアップもOK。
Orイメージファイルで保存もアリ。

windows10IoTcore

詳しくはコチラw 便利になっている。機会があればここに書くが、現状はぱっとしない。だからラズパイ3をwinIoT用に持っておくのは止めて、CarPi等の車載PCにすることにした。眠らせるのはもったいない。

手始めは次回、タッチパネルと格闘する。

QR Code