3Dプリンタのキャリブレーションまとめ[Smoothie/Momoinorolu/MKS BASE]

以前、3Dプリンタのキャリブレーションをまとめたが、今回ももう一度手順を整理したい。というのは久々に使うとすっかり忘れているからw

要するにまずはコンフィグファイルに全部書かれていますよってこと。

で、アームの長さが変わるわけでもないし、エンドストップとベッドの関係を再構築するのがキャリブレーションの意味だ。何が決定的かというとエンドストップの値だけで、Z maxもコンフィグのままだし。

① M116で各エンドストップとZprobeのスイッチ類を確認。
② G28でホーミング
③ ZProbeを付けて G32。するとM665とM666の値が得られる。
④ コンフィグのスイッチxyzトリムを書換え
⑤ G0Z30などと打ち、Z0の位置を決めるため、紙を甘噛みする。
⑥ M306Z0と入力し、この時のZオフセットはコンフィグに書く場合:
“旧gamma_max-Homing Offset=Zの長さ” これが新gamma_max
⑦ 現在位置は、M114 で確認できる。この方法だとM500は不要。

Zprobeが中心からズレると、オートキャリブレーションの意味が薄れるのではないかと、今回懸念できた。

3Dプリンタのデータ作りは簡単・・・

Thingiverseで星を検索。
それをOpenscadで加工。

linear_extrude(2)projection(cut = true)translate([-27, -20, -16.5])  import(“C:/Users/xxx/Desktop/big_pixel_star.stl”);

3Dプリンタのソフトウェアもまぁ、難しくない・・・

Pronterfaceで円形ベッドにし、オフセットで造形物を中心に持ってくる。

RepitierHostでCuraとSlicerの時間を比べる。ヒートベットは低温。

さてプリントしてみたものの、トラブルがあったがまず前置きで・・・

3Dプリンタの問題は「詰まりや押出し」

何が人を3Dプリンタから遠ざけるのか。造形とは楽しい行為である。

3Dプリンタは「詰まる病気」を抱えているから、非常にユーザビリティが低いのだ。データ作成に時間がかかるのは仕方ない。でもノズルを変えたり、エクストルーダーのギアや詰まりを掃除するってどういう事!?

ではそうならないようにするしかない。

どう効率を上げるか。

今日の経験

1年ぶりにプリントしてみたが、結論から言うと、ATX電源が落ちた(笑)
15Aでは足りない?意外だ。

ただ落ちる前に、エクストルーダーの空回りがあった。
誰もが経験するであろうアレだ。
以前ならノズル穴を下から0.3mmとかのキリで掃除する。
今回はそれでも怪しいので、230度を260度にしたらギリギリ行けた。
ただ挙動を見て推測できるのは、G-codeも関係している。押し出しが一時的に複雑に動き、リトラクト(一時戻り)する時に空回りし易い。

複雑に動く時にフィラメントをギアが結構削り、それで2回目が滑る。

勿論ホットエンドの仕組み(抵抗)がそもそも悪い(低い)のが原因だ。

100%のトラブル解消をめざす。

意外に再現性の低いトラブルが続くと、やる気を失うものだ。

3Dプリンタはアマチュアな機械なので、色々なトラブルが起こる。
やれサーモスタットが外れた、ファンが止まった、ATX電源が落ちたw

私は出来るだけヘッドの分解して掃除したくない。
まずはそれだけはしたくない。だって結構したからw
フィラメントを巻き取り、エフェクタを外し、水道管テープを巻き直す。
しかもヘッドは冷めるまで待たなきゃいけない。→ 時間がかかる

ノズルの掃除は火であぶる?w 結構お笑い草だよねぇ。

ちょいと工夫するアイデアがあるので今後対応したい。

ただAliexpressを2年ぶりに見ると3Dプリンタのヘッドも少々新しくなってきて、部品が進化しているようにも見える。散財したくないが、少々なら良いだろう。ダイヤモンドヘッドもあるではないのw

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