ホコリと帯電の最終兵器②(加湿度、ナノイーX、プラズマクラスタ、除電、マイナスイオン、トヨタのアルミテープ)

前回、HEPAフィルターの空気清浄機を購入したが、他にも気になる点を攻めてみる。

加湿

加湿器を別途購入するつもりだったが、ペーパーを使う「エコ加湿器」なるものが世間にあるらしい。100均などでも手に入るが、メンテが面倒だし、加湿能力が疑われる。湿度60%を目標にしたい。

湿度60%→ウイルスを抑え、健康面にも良い。メインは静電気対策。

改めてプラズマクラスタ加湿器のレビュー等を読んでいると、一晩で3Lという消費量があるようだ。驚きである。確かに加湿器を持っているがこれまであまり気にしたことがなかった。今回は70%超えても良いと思っているのだが、ここで面白いアイディアを思いついた。

水槽

魚を飼うかどうかw はさておき、水槽はかなりエコで、メンテも気にならないのではないだろうか。ただ水を張っておくだけだと不衛生というか、不審に思われるので、例えば生け花w 植物を部屋に投入するとかw

① 表面積を稼げる皿?のみで、加湿する ← 水槽を置くだけw
② ファンや滝のような電気小器具を追加する
③ 超音波加湿器(10ドル以下)を水槽に入れる

というように加湿能力が上がっていくが、あまり手を掛けたくない。

そもそも気温に対する飽和水蒸気圧はかんたんにイメージできるが、実用的な認識や図式がネットに見つからない。絶対湿度と相対湿度を考えたところで、部屋の水分が何グラムとかどうでもいい話だ。

そもそも自然の調湿能力はどういったものか

ある温度に対して絶対(=飽和限界)湿度が存在している。
それを超えると物質表面に結露する。ダンプサウナだ。

これは冬に結露する問題とは関係がない。冬は窓や壁が冷たく、そこに結露するが、それは外気の影響であって、飽和とは関係ない。

家に180cm×3cmの熱帯魚水槽を置いた時にはかなりの湿度が楽に保たれた。冬には効果があったが夏には日本では湿度が上がりすぎた記憶がある。おそらく6畳の部屋だと60cm水槽で十分効果がある。

6畳→60cm、12畳→90cm

この場合、飽和しているわけではない。自然の調湿能力が使われている。放っておいて100%の湿度になるわけがない。化学の平衡の概念よろしく、最適な湿度に保たれるはずだからだ。

水槽にタオルを入れる等

水槽が大きくなくても、十分に効果を発揮する古典的な方法が、タオルなどで水を気化させる方法である。ココのページなどはとても賢い方法で、湿度70%を実現している。

ただし10度程度の室温では、当然室内の絶対水分量が低い。cor_steel_13

10度= 4.7g/m3

15度= 6.7g/m3

共に湿度50%の値だ。
ここに温湿度から水分量を計算できる
これを見ると、、「霧吹きってかなり効果がある」ってわかるのだw

乾燥した場所、特に作業場でコンクリやレンガ敷きの部屋だと、霧吹きだけでも、水槽を置くよりも極めて短時間で、静電気を防止できる。

実際の計算

作業場を20m2とする。天井は一般的に2.5mとして、50m3となる。
50×5g(10度位)=250cc  これが湿度50度の絶対水分量だ。

逆算すると、コーヒー1杯程度の水を沸騰させれば、作業場は即座に50%~100%の湿度になる。この時間を短縮させるには、水バケツに雑巾を浸しておけば良いのである。

加湿の根本的な部分が見えたところで、次は冬場におけるホコリの問題に気付いたので書いておく。

暖房が室内にホコリをまき散らす

ダニアレルギー、ハウスダストの問題で悩む人も多い。そこで気が付くのは、冬場の暖房問題だ。

ヨーロッパではセントラルヒーティングで室内が温かいが、咳き込む人がいる。これを注意してみていると、セントラルヒーティング(=白い暖房器具。デロンギDeLonghiが有名)は微妙に上昇気流を発生しているのだ。気が付かない人も多いだろう。

冬場の暖房は熱対流を起こし、ホコリを舞い上げている。これは空気清浄機も同じことで、風量が強いと逆効果になる。空気清浄機を効果的に利用するには、室内の空気の循環を把握しておかなければならない。

マイナスイオンなどで室内の除電を行っても、対流を意識して作ったり制御できるところまで至らないと、イマイチ面白くない。なかなかリアルに面白い話題だと思うのである。

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