トヨタのアルミテープを実証⑤ 施工準備 @ニュルブルク計画

陰イオン簡易発生装置を作るため、ホームセンターに行ってきた。

まずラッカー塗料の売り場から見たら、やはりGraphit33は売っていない。ただし電導性塗料がそのまま売っていた。普通のラッカーのコーナーに、である。これにはさすがに驚いた。文化の違いでドイツでは暖炉の補修用に置いてあるのだ。日本では見られないと思われる。

アルミスプレー・アルミ/亜鉛スプレー・亜鉛めっきスプレーの三種だ。

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耐熱性能の高い常温亜鉛めっきスプレーは99%のZn含有。素敵。それを買ってみようかとも思ったが、裏書きを読むとAL-ZNスプレーにはelektrische leitfähig(電導性)の文字が見えたので、そっちを即買いw

ただし、今になって電導性塗料に走るのは、微妙に思えてきた。
というのはアルミテープが起こしているであろうコロナ放電にこそ、興味があるからである。粘着面が絶縁されていても、効果が上がるのは、どちらかというとアルミテープの端でコロナ放電が起きている、そんな気がするのである。電導性塗料は別の意味で効果を試したい。

車が速くなったりするのも結構なのだが、実際起きている現象が面白いので、効果よりも原理別に追っていけると満足感が高い。
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ホームセンターではアルミテープは何と1種類しか置いてなかった。かなり意外だった。

50mで高くもないが、見ると凄く薄い。

こりゃあ、やべー。トヨタの説明からは、ある程度の厚さがあったほうが無難だと感じたからだw でもどこかで日本のアルミテープ的なものも見た記憶があるので、ドイツでもどこかで売っているはずである。

というよりも、銅テープでもいいじゃん?

とはならないのだろうか?私は日頃からダイソーの銅テープ使っているし、アルミよりも性能が良いのなら、採用すべきでしょ。コストなんて変わらないしw そういう人や書き込みがないのが不思議でたまらない。

 LFAでテストしているだって?

改めて2chのスレを読んでいたら、LFAでニュルの北コースを7秒縮めたという話が目に止まった。え?LFAって、あのオイル交換に10万だか50万だかする、売れなかった数千万の車でしょ?実はトヨタ内に勤務したことがあるのだが冷ややかに見られていた気がする。あんな車をニュルでテストする意味があるんだ。。僕はGazooとかわけのわからないものが嫌いで、ニュル24時間とか興味ないし、それでアルミテープの試験なんかしているんだって? 普通になぜプリウスで燃費試験をニュルでやらないんだ?そこはトヨタらしくしてほしいんだけど。

そういうトヨタのピントのぼけた戦略が世界に笑われるのだが、100%気が付かないんだよね、トヨタは。レクサスの各国会議の内部資料を業務で見たことがあるが、お笑いもいいとこで、ドイツの御三家をライバル視していたが、「駄目だ、この脳内は・・」と正直思った記憶がある。

ただ今回のトヨタのネタは成功だろう。誰でもアルミテープで試してほしい、というメッセージ性は、広い年代に好まれ、メーカー問わず、誰にでもできるからSNSにはもってこいだ。マーケティングが上手になったもんだな、と。効果あるなしに関わらず、話題としてはやるなぁ、とw

軽くトヨタをディスった処で、本題に移ろう。ゴメンね。

イオナイザーをどこにつけるのか

勿論フロントなのだが、空気が通る場所でないと駄目だ。

まず一番適しているのは、エアー吸入口だ。今回の仕様は30㎝程度の長さの筒に放電用の針金と金網を設置する。

結局は空気の流れる部分に、放電用針と金網を設置すればよい。

放電用の針と金網は3cm程度離す。それが例の仕様だ。
金網はアースする。これもお決まり事です。

ちなみに世間のイオナイザーはチタンだったり、色々あるだろうが、今回は仕様によれば針金で良いことになっている。どの位で消耗するのかは、車用としては完全に未知数だし、陰イオン計測器もないので、確かめようがない。

金網は8ユーロでアルミ製の、虫よけ/ゴミよけ用のものを購入。
こんなんで無駄な出費をするって、何なのだろうか・・・; 少し悲しいw

陽イオン吸着の指示では金網は細かいほど良い、となっているが、陰イオン発生には特定の指示がなかった。今回は同様とみなして、陰イオン発生用にも2mm穴?のアルミメッシュを使用。

ちなみに放電用の針金は8番線とある。線径4.0㎜のことらしい。
結構太いよね。。その先を放電用に削って加工するわけだ。

初めにやるという前提があるので

どこに設置するかとかを、後で無理やり考えなくちゃならないのは、ちょっと問題だなと思う。

ちなみに陽イオン吸着試験もしたいが、これも簡単にできる。空気の通り道に金網を設置するだけなのだから。(要アース)

タイヤハウスの裏にアルミテープを貼るっていうのがトヨタの方法だが、さらにハウスの表面2cmとか、ホイールハブかアルミホイールの内側に設置するっていうのも面白いかもしれない。

あとは現車と現物あわせというか、現実的に設置できるスペースがある部分を探さないと何とも言えない。

今更気が付いたがいつ施工するのか?

アルミテープ有とアルミテープ無を較べるのであれば、取り外し容易なものか、施工が容易なものか、でないとややこしい話になる。試験を日をまたいで行うと、ニュルの入場料も余分にかかるよね。

だから複雑なことはできない。基本ポン付けか。全施工30分とか?
ニュルの環境が不明なため、現場で作業できるかも不明だ。

例えばアルミホイールの裏面に貼るのも、ダストを拭いたりしたいわけだが、そういう悠長なことを容認すると、キリがない。一応、現時点の計画では北コース4周のみ。ただしラップタイムに頼ると、一般走行なので客観的ではない。結局は走行データだけで優越を決めなきゃならない。

あとはELM327のご機嫌を伺おうか。

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