LTE+デジタイザ付、WINDOWSタブレット 比較⑦ (鬼の実機購入 CoreM機VersaProVSのLTE化)

先日、Atom機のLTE化に成功し、最後はCoreM機でやります。

思えば昨年から長い道のりでしたが、これが最後にしましょう。
VersaPro VS (PC-VK12CSZEK)です。他のモデルはできないかも。

WindowsタブレットでLTEの選択肢が少ないという多くの嘆きに、これで終止符を打ちましょう。Atom機の場合、Photon2やThinkPad10系がLTE化できると判った今、CoreMでも鬼のコスパを目指す人は、この選択肢しかありません。

終止符に向かって、分解

NECはLenovoと違い、BIOSのwhite listでLTE化が阻止されていないと思います。SSD換装も考えられていると思うので、分解する事への難易度は高くないはずです。

いきなり殻割り後。

まず下部のキーボード接続部から外していくのが鉄則。そして前回のダイソー200円工具はやはり分解に最適。

傷つけないように。

NECのVersaPro VS VTは、意外に開けにくい。しっかりしてる。
正式に採用するLTEモジュールを決めてからじゃないと、何度も殻割りするのは面倒だと思う。アンテナは短くて済むかな。

終止符に向かって、挿入

LTE化のモジュールとして、ANT30MOやEM7340等がありますが、EM7340なら最高です。普通にネジ無しで挿入。SIMも挿入。

というかこの機種SIMスロット穴が無いんですw 見た時、やばいなぁと思ったのですが、最近「鉄の心臓」というか、LTE化に馴れて来たので、全然、動じませんw
赤丸に穴を空ければ良い。実はこの部分、アルミっぽく見える「プラ」です。SIM基盤さえ付いてれば余裕。

終止符に向かって、起動

そう簡単にLTE化が進むとは考えられず、どっかにハマるポイントがあるに決まってる、とは思いますが、結果的には簡単にLTE化できると予想できます。

なんと、電源を付けると、最初の設定画面ですでに「モバイルブロードバンド」で “LTE”を拾っちゃってる(爆)

全然、ウェルカムですね。

で、試しに最初からLTEで接続してみましょう。
0SIMなのでWin8.1はカスタムを選択。あとはアクセスポイント等を入れると、OSのセットアップが始まります。50MB位、通信して終了。

そして終止符

楽しかったですね。最後はドラゴンクエスト(DQX)ベンチマーク。スコアは2836・・・w 最高位M-5Y71ですけど、VersaPro VSはどこも低かったようなw どこかに原因がありそうですね。デスクトップはアイコン地獄になっておらず快適ですね。

ということで、LTE化の完了です。

あとはSIM穴を開けるだけです。横は前述のとおり、プラスチックであり、しかもフタがあって、その中に穴を開けるだけですので、多少加工を失敗しても全然見た目には構わないと思う。

ペンとACアダプタはVersaPro VT(ThinkPad10)と同じでした。

<以下、後日追記>
こちらにスペックがありますが、ナビを使おうとしていたらGPSが付いていない事に気が付きました。つまりLTEモジュールにGPS機能があってドライバで動かないとGPSはつかえません。
NECの純正LTEモジュールはSierraみたいです。ドライバも出ているので、もしかしてEM7340でGPSも動くかわかりませんね。

ハードディスク交換テスト

ノーマルのSSDは128GBで、ドラクエベンチが低かった。試しにSSDベンチをやってみた。書きこみが遅いかな?

手元に余っていたTS256GMTS400に交換してみた。

どうだろうか?書き込みは速くなったのだが、一様にアップしてはいない。まぁ、微妙だことw これじゃ、交換するか迷うレベルだが、体感的にはほぼ変わらないだろうが、速くなるかもしれない、そんな程度か。

ちなみにドラクエベンチもあまり変わらなかったw

クリーンインストールになるので、若干手間ではある。
容量が気になる人は交換しても問題ないだろう。

PC-VK12CSZEK

ベースモデル フレーム型番 形状/タイプ インストールOS CPU CPUクロック 発表時期
VK12C/S-K PC-VK12CSZEK 構成作成 タイプVS Windows 8.1 Pro Update 64ビット Core M-5Y71 1.20 GHz 14-11-14

windows10用ドライバはコチラ
BIOSのアップデートはコチラ。(BIOSアップデートモジュール v1.88)

 

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「LTE+デジタイザ付、WINDOWSタブレット 比較⑦ (鬼の実機購入 CoreM機VersaProVSのLTE化)」への2件のフィードバック

  1. こんにちは、ようやくCoreM+LTE機登場ですね。
    M婆はそこそこ興味はあるんですが、7140よりも大きなサイズとACアダプタが気になって手が出ないです。あとベンチのスコア5Y10と変わらないのには結構驚きました。
    今は電池持ち含め微妙なGeaneeと持ち歩けないZenbookでお茶濁しながら、一台で済ませられるちょうど良い10インチサイズのType-C製品待つスタンスでいます。(Type-Cじゃないと架空の安定したV919に負けてる気がして笑)
    Matebookは通信なしで、7140の新作は1080らしく、Asusは音沙汰なくと、もう富士通が軽量化とデザイン面頑張ってCoreM防水TypeC出して欲しい(笑)
    今のところ、二台以上持つ/大きめの鞄持てるならHPがやっぱり良いかなと思ってます。この間のEnvy8も発売時期からするとかなり良いですが、1012G1も大きいけど高い位置でバランス取ってると思います。もし国産の軽いのでCoreMのType-Cが出たら気になりますが高いでしょうね。(出した時期的にDAS300は何故ACアダプタにしたのかかなり謎です。)

    最近記事にされてるデュアルSIM機やWindowsMobileなど、どういう持ち方が便利になっていくか考えるのも面白いです。
    正直今のように6インチAndroidと8インチWindowsを両方携帯してるのは不毛に感じます。端末/OS/通信/バッテリーのこと(ついでに国境も)あまり考えずに済むようになりたいです。
    OndaTabletとのやり取りもなかなか終わらず、最適解へ道のりは険しいです。

    1. もうタブレットのLTE化は私的に特集し尽くした感があります^^; できるかできないかスッキリさせたかったので、まぁ、これでいいのでしょう。
      そう、富士通はLTE付CoreM防水、NECはLTE付CoreMで410gを出しており、あの2つの値段が下がるのが楽しみです。

      CoreMと音声通話、、というまだ距離感があるものがどうつながるんでしょうね。LTE化したAtom婆が若干もっさりしていて、気になったのでM婆も買ってみたんですが、どのチップにせよもっさりは頂けませんから、Atomも無くなっても良かったのかもしれませんw 消費者にシワ寄せが来ないことを祈ります。

      『最適解』。いい言葉ですね。それを本ブログで探してきましたが、旧モデルでも安くて意外と使えるタブレットなどもあり、なかなか珍道中でした。昨年MebiusPad(LTE:防水:オフィス:5万)を買ってても、やっぱコスパは良かったんでしょうw どれもドングリの背比べだから迷うんですが、新品未使用品やリファービッシュ品が僕にはコスパが良くて好きです。

      端末/OS/通信/バッテリ/国境、本当に複雑に感じますね。ミニマリズムが時代の流れなら本来一本化したいのですが、AndroidがLinuxの知識を必要とし、Windowsも信用できないし、iOSも保険として1台手元に残すか迷いますw 消費者が何でも考慮しなくても済むような優しい時代になって欲しいですね。社会も高齢化しますし、老年がついて来れなくなるのが心配です。
      やっぱり皆が望む最適解って結構近いような気がします。複雑な知識がなくても、色々できればいいですよねー。今やってることも夢物語になりそうです。

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