SIMフリー LTE対応、WINDOWSタブレット 比較⑬ 2016年 コスパ展望

2016年的なLTE対応Winタブレットを買う意義をまとめた。

①モバイルルーターよ、さらば

タブレットで直接LTEなので高速安定。タブ+スマホで外出する。スマホのテザリングで電池の減りとか心配をしない。
(モバイルルーターの海外バンド対応、実際の速度は、怪しい)

②マイクロソフトSIMや0SIM など新しい傾向

ノートPCは2in1化し、Simの重要性が増す。Simスロットがなければ、タブレットの便利さを十分に発揮できない。

③オフィス、お絵描き、指紋認証、防水も欲しい

2〜3万円の2015年的な旧Atom+ eMMCでは満足できない人が出てくる。5〜8万円でお得なCoreM機に、どの位の機能が付加されるのか問題。デジタイザ+ペン付きが差別化になるかも。

④WindowsMobileの台頭

7.8㌅8㌅のWindows10Mobileが登場予定。8㌅のVenue8Proと競合するが、通話機能を入れ込みたい偉大な変人も出てくるだろう。8㌅Winスマホが普及すれば、8-10㌅Winタブは弱る。

⑤12㌅超の高級機の行く末

低価格のCherry端末とのコスパ感が開き、LTEを搭載しないモデルは失敗する予感がする。5〜10万円で万能なモデルが売れる。購入するタブレットが、端末買増しなのか、PCの買換えなのかも、大きく検討する点だ。私的にはCoreM+SSDで十分な性能だ。

⑥メーカーサポートが重要か

Dellのサポート対応は最悪のようで、中華機も手を出しにくい状況だ。HPや国内企業なら大丈夫な感じがした。2015年は外国人をオペレーターに使う企業は、何やらヤバい臭いがした。

⑦SIMカードとAPNの管理

デュアルSIMもタブレットで出てくるかも。Sim変換アダプタでSimスロットを破損しないように。カードの管理も複雑化。

⑧私的番外:「iPhone要らん」時代が来るか

私がiPhone 6 plusを持っている理由は、SIMフリーで海外アプリが充実している事。でもWinスマホとWinPCタブ(LTE)が成熟すれば、”高級スマホ”は正直いらない。最近私はアプリも使わなくなったw iPhoneが退屈なのだ。何かの保険に持っているだけ… WindowsはExcelやプログラミングでIoTにも向いている。

中間の価格帯が無いという大問題

さて(Surface3は出来やコスパが悪すぎるので)、LTEに対応したタブレットで、10万〜5万円の価格帯が全然ない。スペック的にはCoreM+SSDとなる。これは現状、9.7㌅以下で発売されていないので、10㌅以上しかない。おそらく法人用タブレットの型落ちが丁度良い。

コスパ的に優れているCoreMなLTE機(11.6㌅)

VersaPro(再生品):LTE付モデルは入手困難だが、あれば即買。オフィス+デジタイザ付きが良い。7万円位。
HP Elite x2 1011 G1:サポート付で万能かつお値打ち。2016年春夏までに欲しい人にオススメ。キーボード付属8万円位。
Teclast X2 Pro+モジュール:5万円でペン,CoreM+LTEが実現。中華機で重いのだが鬼コスパ。マニアっくな決断。性能は中華な感じが残るw このモジュール系の話はまた次回に書く。

発売予定(/発売中)の高スペックLTE機

Verso8Pro(5855):8㌅。z8500。LTEは載ると思う。6万超
Verso10Pro(5056):10㌅。z8500。LTEは載ると思う。8万超
New XPS 12:13㌅LTEオプション 13万位?
Latitude 12 7275:12.5㌅ LTEオプション?  14万位。
Miix 700:12㌅RealSenseも搭載可。11万位。
ThinkPad X1 Tablet:12㌅で画期的モジュール化。11万位。
Galaxy TabPro S:12㌅。LTEcat.6(=Advanced)15万円位
HP Elite x2 1012 G1:キーボード無しで15万円位
ARROWS Tab Q506/MB : z8500+4GB+ペン+防水143,100円
LAVIE Hybrid ZERO HZ330/DAS:11.6㌅超超軽量19万円位

おそらく日本で発売しない機種も出てくるし、総じて高価な印象を受ける。10万を超えてしまい、気軽さがない。

これを見ると、もうちょっと性能と価格を落とした選択肢がないのか、考えてしまうだろう。下に取り上げる2015年のLTE機が何台も買えてしまう。本来はCherry+eMMC+LTE機が占める価格帯だったが、変なLTEバンドのSurface3が10万円以上の価格付けをした事で、バランスが悪くなった。ミドルorライトユーザーの寝タブ用LTE機がないのだ。しかも中華Cherry機は現状LTEには対応していない。(しかも2万円で買えてしまう)

(10㌅Cherry+eMMC+LTE機のVenue10Pro(5056)が2016年ではこの価格帯の代表的モデルになりそうです。詳しくは次回以降へ)

(8㌅ではVenue8Pro(5855)LTEが一般的モデルとなる。ただ中華Cherry機に較べてペン付だが、コスパが悪い。お洒落なHP Envy8Noteのような製品がいくつか出てくることを期待したい)

スクリーンショット 2016-01-13 17.09.412015年的旧AtomWin8.1機

④Yoga 2 1015L(LTE):10㌅。名機か。
EveryPadPro:8㌅Dell製低解像度。
④⑤はオフィスが付いて、4万円以内。
dynabook Tab S80/N:10㌅低解像度だが 「2,048段階筆圧ペン+LTE」で面白い。値下がり中、3万位。

人によってスペック的に十分かどうかで、大きく見方が別れる。
この記事(byWintab)は必見。2016年初頭的に。あとはこれ↓

HP ElitePad 1000 G2:1920×1200,z3795,64bit,4GB。LTE付が4〜5万なら、質感で良い?キーボード1万。MebiusPad思い出した。

だからライトユーザーなら旧Atomなら④⑤⑥⑦とか、完全Win10が良いならWDP-083-2G32G-BT-LTEでも良いかもしれない。

<2015年モデル(LTE)のダメ出し/惜しい点>

EveryPadPro:1280×800が超惜しい。2016のVerso8Proに期待。
WN1037LTE:解像度とバンド帯に不満。
Venue11Pro:キーボード付で価格次第。問題が多い。放熱。
Venue10Pro(5055):Yoga2より2倍高価。
Envy 8 Note:2GB,ペン.日本未発売。LTE1/2/3/4/5/7/8/13/17/20
Surface3(Y!mobile):どこに行ってもレビュー悪。コスパ低。
WDP-083-2G32G-BT-LTE:EveryPadProとYoga2に完敗。Win10

世界的に消費が減り、大手メーカーは法人向け&高級機しか新製品を出さない。一方、ヤマダ、ビックカメ、マウス、Geanee、フロンティアなど、小規模会社が「LTE+Cherry +eMMC」構成で5〜7万円のWIndows10タブレットを発売するかもしれない。

もしかしたらマイクロソフトが10万以上の高級機と、LTE無しの低価格Cherryタブレットを最初から大きく差別化しようとした戦略だったのかもしれない。結果的にはそうなってしまっている。

また法人向けに日本では10万円の税制ラインがある。

最後の大問題。Winタブレットの適正サイズとは

8㌅派には小さいのは正義だ。10㌅派はYoga2かSurface3となる。11㌅以上のモデルは高機能とはいえ仕事感があり、デカい。
8.9及び9.7㌅に脚光が浴びたのも、サイズ感が手頃だったから。

そう考えると、今更12㌅の高級機を買う時代なのだろうか。
11.6㌅の「HP Elite x2 1011 G1」を買ってみて思ったのは『これ以上大きいのは困る』だった。モバイルタブレットとしては、出先で超快適であるものの、寝タブするには限界に近い大きさ。

大きさについては、次回以降、検討したい。

マイクロソフトはipad miniの大きさから何も学ばなかったw

CoreM+SSDやCherryに対応した「9㌅デュアルSIMタブレット」がほしいかも。机に縛られた2in1よりもソファーや椅子で仕事もしたいのだった。

ああ、ハワイで防水LTEタブレットで仕事したいなぁ。Androidだったら中古F-05Eなんか1万円で買える時代なのにね^^

Yoga 2 1015(LTE)を買うライトユーザーが、自分の欲しいものを一番わかっているかもしれない。FRT810もオフィス付で2万なのだし、コスパ考えると、12㌅高級機買うって変なんだよな。。

*ただし私は3Dスキャン搭載Miix700とか気になるし、ネットの使い方がマルチタスクで、CoreMじゃないと多分駄目な人ですから、高級機を頭から否定できません。。

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