スマートドール凄い

目次 ①スマートドール②バレルにも種類あり

初3dプリント素材(羊)を探していたら、可愛いフィギュアがあったのでclickしてみると、60cmの「スマートドール」というそう。”大きさ”よりも、どこか”カワイイ”のです。何ででしょう?

こういう事は非常に尊敬に値するというか、作者の”カワイイ”感が具現化されていて、単なる3D像ではないのがイイ。写真のポージングが良いのか、服装が良いのか、アパレル向け?とも思える位お洒落で、カワイイ。で、動画を見ていて気が付きました!  骨を作っているのです。だから人間に近い色気を感じさせるのです。表面に出ない骨が人間にリアルさを認識させている!!

素晴らしい。現在120cmのサイズまであるようですが、60cmサイズ位だったら子ども向けのオモチャ?として良い。(但し5万円;)   多分、作者のこだわりで人形を大切にしている故に、良い製品が生まれてくるんですねー。

巨大デルタでもし人形を作るなら、その強みは「皮膚の一体感」ぐらいでしょうか。そうでなければ、分割すれば良いわけです。皮膚の継ぎ目なしは魅力でしょうが、こんなハイクオリティーでものづくりできるとは考えられませんねぇ。。しかしこういう風に骨を大事にするというのは、マストですね。だって作ったものがリアリティーを伴って、動くのですから。

3Dプリンターの「つまり」

さて、エクストルーダーとエフェクターを仮作成したことで、初プリント可能になったわけですが、稼働テストをしていたら、フィラメントが出ない。。エクストルーダーが木製で、甘いという事もあるんですが、新しい事が発覚しました。それは自分が甘かったという事。私はデルタ本体を組むのを妄想していたのですが、あまり「フィラメントが詰まる」とか、細かい事象まで検討していた訳ではありません。現に、エクストルーダーも思いつきで作りました。今回の甘さの原因はバレル内で変な風に詰まる

その原因がどうやって起こるのかよく判りません。というか、実際にホットエンドで樹脂を溶かす事は知っていても、それに繋がるバレル内の温度管理の事は、正直テキトーに考えていました。

多分、プリントはできるんでしょうが、長時間ホットエンドを暖めていたりすると、熱が上がってきて、ケースバイケースでバレルの上部や下部で固着します。実際の製品はアルミのヒートシンクの中で、適宜にやっていると思いますが、私の自作ホットエンドでも、安定して動作しなければ、意味がない。。

初プリント前なのに、すでにバレル詰まりを体験するとは。。

私はキットを買った人のブログなどを見て、勉強していたので、初回プリントのこの辺りの設定は簡単なのだろうと思っていたのが、甘い甘いw  ま、そうですわな。

というわけで、これを肴にまったり考え、ググりますと、あるある。先人はノズルで詰まったり、バレル内で詰まったりw こういう温度管理が、重要なんですなー。私の場合はですね、ノズルまでフィラメントが来ていませんでしたわw 要はバレル内で溶けるのはNGなようです。そしてこの辺の話題が地味なので、私は読み飛ばしていたのですw   そう、組み立てる事だけを夢見て。

では、王手となる最終解決法はなんでしょうか?廃熱だけ?そんなに単純じゃないかも知れませんが、絶対今後失敗しない方法を考えなければなりません。そして、気がついたのですが、バレルにも種類があるという事を。

右のバレルは1.75mmフィラメント用のもので、内径が細ーいものでしたが、内径が大きくて中に不思議なプラスチック(PTFEチューブ?)があるバレルもあると言う事を、知らなかった。PTFEチューブが断熱材となり、フィラメントとバレルの間に入るので、フィラメントが溶けないというわけか!そういう事なのね。

要するに、私はバレルを間違えていた(汗)  だって、右のバレルの場合は、フィラメントはどうしてもバレル内の壁に当たらざるを得ない。どんなに廃熱してもバレルは200°超えているわけだから、無理。こんなバレル売るなよ!と言いたくなりますが、これはどうやら旧世代のバレルのようです。という事は旧式は廃熱だけでなんとかしていた時代もあったようですね。寧ろその廃熱のほうに興味はあるものの、今は新式バレルに交換します。

しかし今回ホットエンドを比較的長く熱すると、コンパネ板の仮エフェクターだと廃熱が追い付かなくなってくる感じもします。バレルの標準長26mmに対し12mmのコンパネ板は設計的に無駄に厚いです。MDF板6mmにすればいいかなー。強度で12mmを選んだのですが、MDF板は歪むよりも早く磁石が取れますからね。

このまま初プリントは冷却系を増強しコンパネ板で行きます!

正直、3Dデルタプリンターを1から設計し自作するってのは、KITを買うよりも、随分面倒ですな。ま、firstプリンタなので致し方ないと言えばそれまでですが。

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